11 10月

「心の光」

私は人生と言う箱舟に乗っている。
人生航路の道筋を間違わないように光が必要である。
船は、いつも自分の位置を確認するために灯台の光を航路の標識とする。
人間も同じではないか。
私の人生航路に標識が必要である。
そのために、心の光を失わないように、私の祈りはとこしえにつづく。
例えにあるように、「灯台下暗し」にならないように、互いに気をつけたい。